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◆namelessさんからのご投稿
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                              牢  獄 その4

次の日も朝早く起こされた昭三は、便所掃除からさせられた。念入りに掃除したが、確認のためと言われ、結局は便器を舐めさせられた。それから美樹は催したのか、パジャマの下衣とパンティをずり下げ、洋式便器に座って排尿した。昭三の面前であったが、既に彼を男と、いや人間と見なしていないのか、何のためらいも恥じらいも無かった。美樹は排尿を終えると、前で正座させられている昭三の顔面に尿で濡れた陰部を突き出した。
「ああ、すっきりした。お前の舌で舐めて、後始末して頂戴。」
美樹の酷い命令に、昭三は顔色を変えた。
「いや、あの、美樹様、それはいくら何でも…」
昭三が思わずためらいの言葉を口にすると、美樹は便所スリッパを拾い上げて、いやに優しい口調で尋ねた。
「あら、私の言う事が聞けないの?いくら老いぼれ奴隷でも、あそこを舐めるのは嫌なの?私のあそこは、それ程汚いと言いたいのね?」
「いえ、とんでもございません!」
美樹の口調に昭三は震え上がり、急いで両手を彼女の太腿に廻して鼻先を彼女の濃い繁みに突っ込んだ。舌を伸ばし、美樹の陰部をぺろぺろ舐め始める。しょっぱい味が舌の上で拡がり、鼻と口に尿独特のアンモニア臭が充満して吐き気を催したが、美樹のお仕置きを恐れた昭三は懸命に舌を動かした。
「ふふふ、今まで舅として偉そうに振舞っていたお前が、見下してきた嫁のトイレットペーパーにされてあそこを舐めるなんて、どんな気分?そんなに熱心に舐めるなんて、私のおしっこが美味しいの?老いぼれの豚め、お前は本当に変態なのよ。」
美樹の蔑みを聞かされた昭三の胸は張り裂けそうだった。知らず涙が溢れ、頬を伝った。美樹は涙を流している彼の顔を見下して、嘲笑した。
「おやおや、この程度で泣いてるの?言っとくけど、私に対するお前の仕打ちは、こんなものじゃなかったわ。もっともっと虐めて、償いをさせてやるからね。生理が始まったら、その血も舐めさせてやるわ。お前はトイレットペーパーだけじゃなくて生理用ナプキンにも使って上げるから、覚悟しておきなさい。」
昭三は舌を動かしながら目の前が暗くなり、自分が奈落の底に落ちていくのを感じた。
その後、昭三は他の部屋の掃除もやらされ、美樹の唾と痰の掛かった残飯を食べさせられて、出勤した。尻の《SM》の刻印が痛み、椅子に座るのが苦痛だった。その苦痛は昭三に恥辱を思い起こさせたが、首を振ってその考えを振り払い、何とか仕事に集中しようとした。

昭三は夕方遅く自宅に着いたが、玄関を開けるのが嫌で嫌でたまらなかった。既に自宅は安息の地ではなく、拷問を受ける牢獄に変貌していた。しかし、これ以上帰宅が遅くなっては、どんな目に遭わされるか分からない。昭三は意を決して玄関を開け、
「ただいま、帰りました。遅くなりまして、申し訳ございません。」
と声を出した。玄関から廊下に上がり、自分の部屋に行こうとした時、美樹が部屋から出て来た。彼女はツカツカと昭三に歩み寄ると、履いていたスリッパを手にして、彼の頬を思いっきり張った。
「ひいっ」
昭三はあまりの痛みに悲鳴を漏らし、打たれた頬を手で押さえてその場にしゃがみ込んだ。美樹はしゃがんだ昭三の顔を蹴って転がし、怒鳴りつけた。
「家の中じゃ四つん這いになりなさいと言ったでしょう!おまけに服まで着込んで!何回同じ事を言わせるの、この老いぼれ奴隷は!」
「も、申し訳ございません、美樹様。お許し下さいませ。」
昭三は慌てて土下座して美樹に謝罪し、その場で服を脱いで全裸になった。
「今度同じ事言わせたら、死ぬ程の目に遭わせるからね!さっさとダイニングへ行って、餌を食べなさい!」
昭三は美樹の叱責に胸が掻きむしられる様な屈辱を覚え、目頭が熱くなった。美樹の見下した視線を全身に感じながら、うなだれて這ってダイニングに向かった。ダイニングの床に置かれた残飯に顔を突っ込んで食べ始めたが、今日の残飯は塩・コショウが多くねり込まれていたのか、舌がひりひりしてやけに喉が渇いた。昭三はおどおどと美樹に願い出た。
「すみません、美樹様、水を恵んで下さい。喉が渇いてしまって…」
テーブルでビールを飲みながら昭三が残飯を食べるのを見ていた美樹は、鼻で笑った。
「ふん、いちいち注文の多い老いぼれ奴隷だね。じゃあ、両手を後ろにお廻し!」
美樹は正座して両腕を後ろに廻した昭三を、荷造り用の紐で縛り上げた。そして前に廻って昭三の顔を蹴り、仰向けに倒した。美樹は空になった2リットルサイズのペットボトルを鋏で真ん中を切断し、即席の漏斗を作った。
「老いぼれ奴隷、水を恵んで上げるから、口をお開け。」
昭三が美樹の言われた通りに口を開けると、ペットボトルの先が突っ込まれ、ガムテープで厳重に固定された。
「水を飲む前に、これを口にお入れ。」
美樹はペットボトルの漏斗に、かー、ぺっと痰を吐いた。黄色い粘り気のある塊りがペットボトルの口に流れていくのが下から見え、おぞましさに昭三は身震いした。痰が昭三の口に落ち、そのぬるりとした感触に吐き気を催したが、美樹のお仕置きが恐ろしくて無理に飲み込んだ。
「それじゃ、お水を飲ませて上げる。」
美樹はパジャマの下衣とパンティを脱ぎ捨て、昭三の顔に跨った。昭三は目を見開き、さすがに何を飲まされるのかを悟り、もがいて逃げようとした。しかし、しゃがんだ美樹の両膝に顔をしっかりと挟まれ、動けなくなってしまった。美樹は口元に薄笑いを浮かべた。
「お前の帰りを待ちながらビールを飲んでいて、私もいい加減催してたのよ。今から、たっぷりと私の黄金水を飲ませて上げるわ。老いぼれ奴隷には少し贅沢が過ぎるけど、遠慮しなくていいのよ。」
昭三は涙目になり、それだけはご勘弁をと言いたかったが、ペットボトルの口をくわえさせられ、ガムテープを何重にも貼られて、モガモガと意味の無い声しか出せなかった。美樹は昭三の苦しみ歪んだ表情を見て、楽しそうに微笑んだ。
「ふふふ、待ちきれないみたいね。そんなに喉が渇いてたの。じゃあ、出すわよ。」
美樹の陰唇がプルッと震え、黄色い奔流がペットボトルの漏斗に流れ込んだ。見る見る尿が溜まっていった。昭三の口にも流れ込んだが、とても飲めずに下でペットボトルの口に栓をした。美樹は昭三が頭を振って尿をこぼすのを防ぐため、彼の顔を更に強く膝で挟み込み、指で彼の鼻をつまんで息が出来ないようにした。
「あらあら、意地でも飲まないつもり?老いぼれ奴隷にその意地が、何時まで続くかしら?」
昭三は顔を真っ赤にし、身震いして我慢したが、呼吸出来ない苦しさには耐えられなかった。遂にゴボゴボと音がして、ペットボトルに溜まった尿がどんどん下に流れ落ちていき、昭三の食道を焼いて胃に収められた。美樹はペットボトルの尿が全て無くなったのを確認して、昭三の鼻から手を離し、立ち上がった。彼女の足下で苦しそうに喘いでいる昭三を見下して、高らかに笑った。
「あー、可笑しい。遂にお前は女のおしっこを飲んだのよ、下女みたいにこき使った私のおしっこをね。女のおしっこを飲むなんて、お前はもう男どころか人間じゃないわ。犬でもおしっこなんか飲まないわよ。お前は動物以下の便器よ!お前は最低の便器奴隷なのよ!」
美樹の侮蔑の言葉が耳に響き、昭三はあまりの恥辱に顔を紅潮させ、涙をぼろぼろ流した。美樹は更に追い討ちを掛けた。
「お前は人間じゃないから、この家で飲めるのは私のおしっこだけにするわ。もし他の物を飲んだりしたら、尿道に焼け火箸を突っ込んで、肛門に熱湯を注ぎ込んでやるからね。分かったかい、老いぼれの便器奴隷!」
昭三は美樹の蔑みの言葉が、どこか遠くで響いてるような気がした。自分の顔の両側にある美樹の白い足が宮殿の柱の様に思え、その二本の柱上部の間にある黒い濃い繁みと赤く充血した陰唇が、昭三を生贄にしようとする魔物に見えた。昭三は自分が絶望の闇に落ちていくのを感じた。

翌朝、昭三は早めに目が覚めた。丁度その時、美樹が部屋に入って来たので、彼は急いで布団から出て、彼女の足下にひれ伏した。
美樹は土下座した昭三の頭を踏みつけて、嘲笑った。
「ふふふ、少しは奴隷らしくなったじゃないの。じゃあ便所掃除に行きなさい。」
昭三は全裸でトイレまで這って行き、その後を美樹が続いた。昭三がトイレの掃除に取り掛かろうとすると、急に美樹が止めた。
「ちょっとお待ち。昨日ビールを飲み過ぎて、お腹を下してるのよ。」
美樹は正座した昭三の前でパジャマとパンティをずり下げて便器に腰掛けると、派手な音を立てて排泄した。昭三を家畜以下と見なしている彼女は、何の恥じらいもなかった。逆に美樹が正座している昭三の顔を見つめると、彼の方が顔を伏せて目をそらせた。昨夜美樹に尿を飲まされて、まともに美樹の顔を見れなくなっていた。美樹は排泄を終えると、昭三の顔に腰を突き出した。
「ぼうっとしてないで、お前の舌できれいにおし!」
昭三は尿で濡れている濃い繁みに鼻を突っ込み、舌を伸ばした。口中に拡がるアンモニア臭が彼の惨めさを強調させ、目に涙が浮かんだ。前の方が済むと、美樹は後ろ向きになり、両手で尻たぶを広げ、肛門を昭三の顔に突き出した。
「後ろの方も、お前の舌できれいにして頂戴。汚れを全て舐め取るのよ。」
美樹の肛門の周囲に褐色の軟便がべっとりと付着し、独特の強烈な臭気が昭三の鼻を刺激した。さすがに昭三が顔色を変えて躊躇していると、美樹が叱りつけた。
「ぼやぼやせずに、さっさとお舐め!」
昭三は目をつぶり、思い切って美樹の尻に顔を埋め、舌を伸ばした。舌の上に刺激的な何とも形容出来ない味が広がり、口中に大便独特の臭気が充満して、吐きそうになった。しかし、ここで吐いたりしたら、美樹にどんな目に遭わされるか、想像するだけで恐ろしかった。昭三は殆ど神経を麻痺させて、美樹の肛門とその周囲を舐めてきれいにした。口に残る強烈な味と臭いが昭三の精神をズタズタに引き裂き、美樹に対する反抗心を全て吹き飛ばした。昭三は自分が完全に美樹の奴隷になった事を自覚し、涙を流した。
トイレットペーパーの役目が済み、便所掃除をさせられた昭三は又も便器を舐めさせられたが、既に神経と精神が麻痺してしまった彼は淡々と舐めるだけだった。そして昨日と同じように靴磨きと他の部屋の掃除をし、四つん這いで残飯を食べて美樹のパンティを穿き、出勤した。
帰宅した昭三は、玄関ドアの前で立ち尽くしていた。帰宅拒否症になったみたいに、ドアがなかなか開けられなかった。余程ビジネスホテルにでも泊まろうかと考えたが、帰宅しなければ美樹が自分の痴態を撮影した動画を会社に送り付けるおそれがあった。昭三な何度となく深呼吸を繰り返し、ようやく思い切って玄関ドアを開け、中に入った。
「ただいま帰りました。」
と帰宅の挨拶をして、大急ぎで服を脱ぎ、全裸で四つん這いになって美樹を待った。
少し間を置いて、美樹がスウェット姿でやって来た。以前の彼女は家でもきちんとした格好をしていたが、昭三を奴隷にしてからはパジャマとかスウェット等の楽な服装になっていた。美樹は昭三が全裸で四つん這いになってるのを見て、満足そうに微笑んだ。
「今日も遅かったわね。まあ、いいわ。ダイニングに行って、餌を食べなさい。」
美樹は踵を返してダイニングに向かい、昭三はお仕置きを受けなかった事に安堵して、彼女の後に続いた。しかし美樹の辱めは、これからだった。
昭三はダイニングの床に置かれた残飯に近づき、顔を突っ込もうとしたら、美樹の声が掛かった。
「ちょっとお待ち。味付けして上げるのを忘れてたわ。」
昭三は、また残飯に唾と痰を吐かれるのかとげんなりしたが、美樹の残酷さはそれ程優しいものではなかった。
彼女はスウェットの下衣とパンティを脱ぎ捨て、残飯を入れたボウルに跨ったのだ。昭三は顔色を失って、美樹の行動を呆然と見ていた。美樹は遠慮無く残飯に放尿した。尿の湯気が立ち昇り、アンモニア臭が部屋に漂った。美樹は放尿を終えると昭三の髪を掴み、彼の顔を陰部に引き寄せた。尿で濡れた陰唇が目前に迫り、すえた臭いが昭三の鼻孔に流れ込んだ。
「何をぼやぼやしてるの!お前の舌で後始末おし!」
美樹に叱責され、昭三は舌を伸ばして陰部を舐め始めたが、意識は尿を掛けられた残飯に向けられていた。おしっこが掛けられた残飯を食べさせられるのか、いや自分に食べられるのだろうかと、舌を動かしながら昭三の思考は混乱していた。
しばらくして美樹は昭三の顔を陰部から引き離すと、スリッパで彼の顔を二、三回張って足蹴にした。昭三は悲鳴を漏らし、床に倒れた。
「何時まで舐めてるんだい、このスケベ奴隷が!舌奉仕は後にして、先に餌を食べな!」
昭三は屈辱で体を震わせ、涙をこぼしながらも、残飯に顔を近づけた。間近で見ると黄色い尿にご飯粒が漂い、強烈なアンモニア臭がして、嘔吐感を堪えるのに身震いした。とてもじゃないが、口をつける気になれなかった。
美樹は革ベルトを手にして昭三の背後に廻り、彼の尻を渾身の力で打ち据えた。
「ひいーっ」
尻肉を削ぎ取られた様な激痛に、昭三は悲鳴を上げて背をのけ反らせた。
「老いぼれ奴隷め、せっかく私が味付けして上げた餌が食べられないの!私の黄金水が汚いとでも言いたいのかい!」
美樹は四つん這いになっている昭三の尻・太腿・背中と、続けて革ベルトを叩きつけた。刃物で肉を切り裂かれる様な痛みで、全身の筋肉が硬直した。
「ああーっ、食べます、頂きます。お許しを、どうかお慈悲を!」
昭三の悲痛な訴えに美樹は一旦革ベルトを振るう手を止め、怒鳴りつけた。
「口先だけの調子いい台詞なんか聞きたくないわよ!ちゃんと食べなさい!」
昭三は再び残飯に顔を近づけた。しかし生理的な嫌悪感が強くて、どうしても口をつけられなかった。
「老いぼれ奴隷、早くお食べ!」
美樹は革ベルトで床を叩いて、叱りつけた。その音が、昭三の理性の糸を切断した。彼は何も考えられず尿に浸された残飯に顔を突っ込み、音を立ててすすり、食べ始めた。錯乱状態に近くなった昭三には、残飯の味も分からなくなっていた。
ただ、口と鼻に広がる尿の強烈なアンモニア臭と、
「ふん、よくこんな物が食べられるわね。豚でもこんな物は食べないわよ。お前は人間どころか豚以下よ。なんて醜悪な老いぼれ奴隷かしら。」
と、頭に反響する美樹の侮蔑の言葉が彼を徹底的に貶め、地獄の底に突き落とした。
美樹は昭三を洗面所で洗顔させた後、後ろ手に縛り上げた。彼女は昭三をダイニングの床に仰向けに横たわらせ、下半身裸のまま彼に顔に後ろ向きに跨って立った。昭三の目は美樹の濃い繁みと赤い陰唇に釘付けとなる。美樹はしゃがみ込み、自分の陰部を昭三の顔面に密着させ、彼の鼻と口に陰唇が吸い付いた。
「私がテレビを見ている間に、私の臭いをよく覚えておきなさい。」
美樹はリモコンのスイッチを入れ、テレビを映した。美樹がテレビを見ている間、昭三は彼女が腰を揺らせて作った僅かの隙間から呼吸をして、自然に陰部の臭いを強く吸い込み、そのすえた女独特の強い臭いに頭がクラクラした。加えて美樹の若い女体の柔らかい感触を顔全体に感じ、昭三の股間のものは不覚にも反応し、硬く屹立してしまった。美樹は昭三の体の変化を見て、嘲笑った。
「あらあら、こんなに硬くしちゃって。舅が嫁のお尻の下で興奮するなんて、恥知らずもいいとこね。まあ、嫁のパンティを盗んで、臭いを嗅いでオナニーする変態じじいに恥は無いでしょうけど。」
美樹の蔑みが昭三の心を深く傷つけ、目の奥が熱くなった。美樹は手を伸ばして昭三の固くなったものを握り、ゆっくりと上下にしごき始めた。彼女の柔らかい手の感触に、昭三は快感が急激に高まり、身悶えた。
「ふふふ、お前は自分を虐めてる女の手で感じているの?男の誇りなんか、一片もないのね。」
美樹の侮蔑が胸にこたえたが、股間のものは意に反して硬度を増し、猛り狂っていく。感覚も鋭敏になり、美樹のしなやかな指捌きにとても耐えられなかった。
「言っとくけど勝手にお漏らししたら、睾丸を踏み潰して、これを鋏でチョン切るからね!」
美樹の脅しに昭三は震え上がったが、彼女の手の動きは段々と速くなり、昭三のそれは既に限界だった。お許しを、と慈悲を請いたかったが、美樹の陰部で口を塞がれて声も出せなかった。もう駄目だ、出る、と昭三が思った射精寸前に、美樹は絶妙なタイミングで、ぱっと手を離した。昭三のものは極限まで硬く膨張して、脈打っている。美樹は昭三の顔から立ち上がり、彼を見下した。
「嫌ね、お前の顔はべとべとじゃないの。」
美樹も興奮してたのだろう、彼女の分泌液で昭三の顔全体がぬめって光っていた。彼女は雑巾で昭三の顔を乱暴に拭うと、立つように命じた。後ろ手に縛られている昭三は、身をよじらせて何とか立ち上がった。美樹は細紐を持って来て昭三の股間のものの根元をきつく結び、その紐を手にして引張った。
「老いぼれ奴隷、少し散歩するわよ。とっととお歩き!」
美樹は細紐を強く引張りながら、歩き始めた。
「ああ、美樹様、待って、待って下さい。」
昭三は股間のものが引き千切られそうな強い痛みに、慌てて腰を突き出し、よたよたと美樹の後を追った。
「ふん、又にぶら下げてる見苦しいものを、嫁に引張られて泣き言を言うなんて、恥も外聞も無いわね。今のお前の姿を、亡くなったお義母様に見せて上げたいわ。」
昭三は美樹に嘲られ、自分のあまりの惨めさに目頭が熱くなり、涙が溢れ出た。美樹は家中を歩き廻り、昭三を引きずり回した後、もとのダイニングに戻り、細紐をテーブルの足に括り付けた。美樹は革ベルトを手にして、昭三の背後に廻った。
「私の許しも無く、股にぶら下げてるものを勝手に大きくさせた罰を与えるわ。逃げたかったら、逃げてもいいのよ。」
美樹はそう言うと、昭三の背中と尻を革ベルトで強く打ち始めた。焼いた刃物で皮膚と肉を削ぎ取られるような激痛が昭三を襲い、彼は泣いて許しを請うた。
「ひいっ、痛い、美樹様、許して下さい。どうか、どうかお慈悲を!」
逃げようにも後ろ手に拘束され、股間のものがテーブルの足に三十センチ位の短い間隔で結び付けられており、少し体を動かしただけで、根元から千切れそうな痛みが走り、しゃがむ事さえ出来なかった。昭三はなるべく体を動かさず、泣きながら革ベルトの鞭の雨を甘んじて受けるしかなかった。ようやく美樹が革ベルトを下ろした時には、昭三の背中と尻は赤い条痕で埋めつくされていた。美樹がすすり泣いている昭三のものから細紐を解くと、彼はその場にへたり込んだ。美樹は昭三の顔を足蹴にし、仰向けに転がした。
「誰が座っていいと言ったの!老いぼれ奴隷の分際で、勝手な真似をするんじゃないわよ!」
美樹は昭三を怒鳴りつけ、彼の股間を踏みつけた。根元をきつく縛られていたためか、彼のものはまだ屹立していた。美樹は硬度を保っている昭三のものを、足裏で転がしながら嘲笑った。
「あれだけ痛い目に遭っても、まだ興奮して硬くしてるじゃないの。お前は痛いのが好きなの?女に虐められると興奮するの?お前はきっと変態のマゾヒストなのよ。その証拠に、こんなに硬く勃起してるじゃないの。」
美樹の嘲りが昭三の胸を抉り、血がドクドクと流れ出しているような気になって、目の前が暗くなった。しかし美樹はまだ昭三を許さなかった。彼女は昭三の股間から足をのけ、うつ伏せになり尻を高く上げるよう彼に命じた。昭三は不自由な体をよじり、美樹に命令された通りに、額を床につけて膝を立てて尻を高く上げた。昭三はまた尻を革ベルトで打たれるのかと、恐れおののいたが、美樹は革ベルトを手放して空のビール瓶を持って来た。
「お前の後ろの穴を可愛がって上げるわ。老いぼれ奴隷、力をお抜き!」
美樹は昭三の尻を広げ、ビール瓶の口を肛門にあてがい、一気に押し込んだ。
「ひいいーっ」
肛門が裂けそうな痛みと直腸を刺激する異様な感覚に、昭三は悲鳴を上げた。しかし彼のものは萎えず、逆に硬度を増した。美樹は昭三のものを握って罵倒した。
「何よ、こんなに硬くして!男のくせにお尻の穴を可愛がられて感じるなんて、本当に変態よね!お前、ホモなんじゃないの?オカマを掘られた事があるんでしょう?そうじゃなかったら、こんなにお尻の穴で感じる筈ないものね。それとも、自分の指を肛門に挿れてオナニーしてたんじゃないの?老いぼれ奴隷、答えなさいよ!」
美樹に酷く罵られ、昭三はあまりの屈辱に涙を流し、舌を噛み切って死のうかとさえ思った。美樹は肛門に挿入したビール瓶を捻りながら、昭三の極限まで硬く膨張したものを握り締め、強くしごいた。その強烈な刺激に耐え切れず、昭三は獣のような声を上げ、夥しい量の白濁液を撒き散らして床に突っ伏した。
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