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◆namelessさんからのご投稿
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                              牢  獄 その5 (最終回)

次の日、美樹は全裸で後ろ手に縛り上げた昭三を、仏間に引張っていった。彼女は線香に火をつけ、義母の遺影に手を合わせた後、昭三に仏壇の前で足を肩幅に開いて立ち、絶対に動かないように命じた。昭三の前には妻の遺影があった。美樹は彼の太腿の内側をさすり、陰嚢を手で包み、優しく揉み解し、性器と肛門の間の敏感な個所を撫でて刺激した。昭三は彼女の巧みな指捌きに耐えられず、喘ぎ声を上げ、年甲斐もなく股間のものを硬く反り返らせた。美樹は硬く屹立したものを握り、ゆっくりとしごき始めて、昭三を蔑んだ。
「お前はお義母様の前で、よく興奮出来るわね。聞いたけど、お義母様もお前の亭主関白振りに泣かされたそうじゃない。お義母様が、嫁の手で弄ばれて勃起して喘いでいるお前のあさましい姿を御覧になったら、どう思われるかしら。」
昭三は恥辱で顔を真っ赤にして、肩を震わせた。妻の遺影が自分をじっと見つめている様に思え、恥ずかしさに身悶えた。しかし、彼のものは美樹の柔らかな手による巧みな愛撫で極限まで大きく硬くなり、射精寸前まで追い込まれた。
「ああっ、美樹様、御手をお緩め下さいませ。漏れてしまいます。」
昭三の泣き言を聞き、美樹は一旦彼のものから手を離した。そして仏壇に供えられた線香を手にし、もう片方の手で昭三の屹立したものを、むんずと掴んだ。
「お義母様の前でよくも恥知らずに、こんなに硬くして!お義母様の代わりに私が罰を与えてやるわ。お前のこれに思い知らせてやるわよ。こんなもの、こうしてやる!」
美樹は昭三を罵ると、尿道に火のついた線香を挿入した。仏間に昭三の獣じみた絶叫が響いた。
昭三は心の底から美樹の奴隷に成り果てた。美樹の前では蛇に睨まれたカエル同然に萎縮してしまい、恐ろしくて彼女の顔がまともに見れず、目も合わせられなかった。美樹はそんな昭三を猫が鼠をいたぶるように、ねちっこく虐めた。
朝の挨拶替わりにスリッパで頬を張り、足の裏を舐めさせ、顔を足蹴にした。雑用を全てさせ、何かと落ち度を指摘しては靴べらや革ベルトで叩いた。おしっこがしたくなったら昭三の口を使い、大便の後の肛門の汚れも全て舐め取らせた。美樹は昭三を人間ウォッシュレットと呼んで嘲笑い、彼に屈辱の涙を流させた。
また、昭三の給料・預貯金は美樹が管理し、クレジットカードも取り上げ、彼には必要最低限の現金のみを与えた。株・債券等の有価証券は全て美樹の名義に書き換えさせた。
心身共に、経済的にも完全に美樹に支配され、虐待を受ける自宅は昭三にとって正に牢獄であった。激しい苦痛だけではなく、屈辱の射精まで強要される異常な快感も混じり合い、昭三の精神は崩壊しつつあった。その上、事態は昭三の予想を超えて変わっていった。
業界再編製の波を受け、昭三の勤めている会社が吸収合併されたのだ。従業員は殆ど残されたが、昭三を含む役員は全員解任された。職を失った昭三は、その事を美樹に土下座して報告すると、頭を蹴り飛ばされて罵られた。
「能無しの老いぼれ奴隷めが!少しはお金を家に入れるから手加減して上げたけど、収入の無いじじいに何のとりえも無いわ。明日からハローワークでも行って、仕事を探しておいで。家でごろごろしてたら、虐め殺してやるからね!」
翌日から昭三のハローワーク通いが始まったが、六十五歳の高齢で特殊技能も無い彼に、仕事は見つからなかった。工事現場の交通整理やビル清掃の仕事さえ、この不況下で、年の若い者に取られていた。帰宅しては職を得られなかった事を美樹に報告し、酷い虐待を受ける地獄の日々が続いた。
しかし昭三には、まだ一縷の望みがあった。一人息子の伸一が帰って来てくれれば、美樹も表立って虐待出来ないだろう。それだけを心の支えにして、毎日の美樹の虐めに耐え続けた。

伸一が一ヵ月後に戻ってくる日の朝、布団に入っていた昭三はドカドカと床を踏み鳴らす音で目が覚めた。何事かと体を起こすと、白衣姿の屈強な男数名に取り囲まれた。
「な、何者だ、君達は!」
昭三が驚いて大声を上げると、美樹が彼の部屋に入って来た。彼女は昭三を指差して叫んだ。
「この人です。早く連れて行って下さい。」
男達は昭三に飛び掛り、取り押さえた。
「何をするんだ!どういう事だ!」
昭三は喚いて抵抗したが、男の一人が彼の首筋に注射して、そのまま意識を失ってしまった。
気がつくと、昭三は拘束衣を着せられ、鉄格子の部屋で横倒しになっていた。
(ここはどこだ?一体何が起こったんだ?)
昭三が混乱していると、部屋に美樹が入って来た。
「美樹様、ここはどこなんですか?一体何事なのですか?」
訳も分からずに尋ねると、美樹は昭三を見下ろして冷たく答えた。
「ここは私の叔父が院長をしてる精神病院よ。叔父にお前の痴態を撮影した動画を見せて、気が狂って暴れるから入院させて欲しいと頼んだら、承知してくれたの。入院費はお前の年金で賄うから、安心して。一生入院出来るからね。」
昭三は愕然として、尋ねた。
「な、なぜです?美樹様、なぜ私にこんな仕打ちをなさるのですか?」
「はっきり言って、お前が邪魔なのよ。お前が私のパンティを盗んでいた事が伸一さんに知られると困るでしょうけど、私がお前を虐めてた事が知れるのは、もっと困るの。お前がいなくなれば、愛しい伸一さんと、あの家に二人で暮らせるしね。」
昭三は慌てて頼み込んだ。
「そ、そんな、あんまりです。ここから出して下さい、秘密は守りますから。」
昭三の哀願を、美樹は鼻で笑った。
「ふん、伸一さんには、お前が職を失ってから、認知症が発症して悪化したと説明しておくわ。お前の預貯金を取り崩して叔父に渡し、話はつけてあるの。伸一さんと見舞いに来る時は、強力な薬で意識朦朧にさせて上げるから、安心しなさい。」
「いくら何でも、ひど過ぎます!止めて下さい!」
昭三は必死に抗議したが、美樹に顔を踏みにじられ、苦しそうに呻いた。
「老いぼれ奴隷の分際で、横着な口を利くわね。まあ、いいわ。私がちょくちょく見舞いに来て上げるわよ。その時は、今まで通りに可愛がって上げる。」
美樹は昭三の顔に跨って立ち、スカートを捲り上げた。昭三の目は、逞しい太腿とパンティの股間部分に釘付けとなる。
「私の臭いを忘れないように、お前の顔に染み込ませて上げるわ。」
美樹は昭三の顔に座り込み、パンティの股間部分で彼の鼻と口を塞いだ。女独特の饐えた臭いが昭三の鼻孔奥まで流れ込む。鼻と口を塞がれ呼吸出来ない昭三は、拘束衣で身動きが取れず、悶え苦しんだ。美樹が僅かに腰を浮かし、その隙間から空気を吸い込んだが、美樹の陰部の臭いも同時に深く吸い込み、咳き込んだ。
その時、部屋に白衣姿の女性看護師が三名入って来て、美樹は昭三の顔から立ち上がった。助かった、と昭三は安堵したが、美樹と彼女達は意外な会話をした。
「沼田様、好きに扱っていいと言うのは、この患者ですね。」
「院長から、ストレス解消に何してもいいと伺いましたけど。」
看護師達から尋ねられ、美樹は笑顔で答えた。
「そうなんです。容赦無く虐めて、廃人にしてやって下さい。間違って殺しても構いませんから。」
昭三は驚愕して、大声を上げた。
「何を言ってるんだ!君達は本当に看護婦なのか!」
看護師の一人が、手にしていた器具で昭三の頭を挟んだ。
「お前は自分の立場が分かってないようね。思い知らせてやるわ。」
バチッと音がして、昭三は棍棒で頭をぶん殴られた様なショックを感じ、体を反らせて硬直させ、目の前が真っ白になった。
「この電気ショックを二・三回してやれば、どんな凶暴な患者でも大人しくなるのよ。」
昭三はくらくらする頭で、看護師の説明を聞いた。確かに二度と味わいたくない強烈なショックだった。
美樹は看護師達の前で恥ずかしげも無くパンティを脱ぎ捨て、昭三の顔にしゃがみ込んだ。
「老いぼれ奴隷、口をお開け!」
昭三は美樹の命令に抗える筈もなく、大きく口を開けた。美樹の陰唇から尿が噴出し、昭三は一滴もこぼさないように懸命に飲み下した。それは奴隷として美樹に仕込まれた、悲しい習性であった。その様子を見ていた看護師達は、嬌声を上げた。
わあっ、信じられない。本当におしっこを飲んでる。」
「前もって聞いてたけど、本物の変態ね。こいつは人間じゃないわ。」
「こんな最低の変態なら、遠慮無くストレス解消に虐められるわね。」
美樹に数え切れないほど尿を飲まされてきたが、初対面の女性達にその様子を見られて軽蔑されるのは、さすがにこたえた。美樹の尿を飲みながら、恥辱で体が震えた。
「おしっこを飲み終えたら、舐めて後始末おし!」
排尿を終えた美樹は更に命令を下し、昭三は舌を伸ばして彼女の陰部を舐め始めた。
「女におしっこを飲まされた上に、舌できれいにさせられてるわ。」
「男のプライドなんて最初から無いのよ。もう人間じゃないわね、豚よ、豚!」
「こいつは人間便器なのね。後で私達も使って上げましょうよ。」
昭三は舌に広がる尿独特のアンモニア臭と看護師達の蔑みで、胸が張り裂けそうになり、あまりの屈辱に涙が流れた。それでも奴隷の習性で、休まず舌を動かし続けた。美樹は昭三の屈辱に歪んだ顔を楽しげに見下し、残酷な宣言をした。

「お前は一生この精神病院から出られずに、看護師達の慰み者になるのよ。ストレス解消に電気ショックをされたり、鞭で打たれたり、女性達の便器にも使われるわ。お前の飲み物は女性達のおしっこだけで、餌は彼女達の残飯におしっこを掛けたものだけなの。健康のために、毎朝尿道にカテーテルを挿入され強制排尿されたり、1リットルのグリセリンの浣腸もしてもらえるそうよ。私もお見舞いに来て、たっぷり虐めて上げる。お前は余生をこの病院で、女性達に虐められながら過ごすのよ。ふふふ、楽しみでしょう。」
美樹の陰部を舐めながら残酷な事を聞かされ、昭三は目の前が真っ暗になった。美樹の手で自宅を牢獄に変えられてしまったが、今度は精神病院という名の本物の牢獄に放り込まれてしまったのだ。一生日の目を見られずに、牢獄で拷問を受け続けるのだ。昭三は、自分が二度と這い上がれない地獄の底に突き落とされたのを実感した。
こうして昭三は、余生を患者という名の虜囚として過ごすようになったのだった。
終わり
その4へ  

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