「やだぁ、汚い!手がべとべとになっちゃった。」
利奈は慌てて手に付いた精液を濡れタオルで拭き取った。貞代は譲治の肛門からディルドゥを引き抜き、ペニスバンドを外して彼の頭の方へ廻った。譲治の髪を掴んで引き上げ、顔を上に向かせて激しい往復ビンタを喰らわせた。
「可愛い利奈の手を、よくも汚してくれたわね!」
「ひいっ、お許しを」
焼け付く様な頬の痛みに、譲治は泣き声で許しを請うた。
「お前も汚してやるわ。口をお開け!」
精一杯開いた譲治の口に、貞代はカー、ペッと痰を吐いた。譲治は口中のぬるりとした不快な感触に吐き気を催したが体を震わせて耐え、必死に飲み込んだ。
「女の痰壷にされた気分はどうだい?お前はそれでも男なの?」
貞代の意地悪い問いに譲治は顔を歪め、涙をこぼした。
「あら、お前泣いてるの?大の男が、こんなおばあさんに泣かされて情けなくないの?恥ずかしくないのかい?本当に情けない男だね。お前なんか、もっと貶めてやるよ。
変態の男奴隷、覚悟おし!」
貞代のねちねちとした蔑みに、譲治は胸が張り裂けそうになり、更に涙が流れた。貞代は遼子の方を向き、尋ねた。
「遼子ちゃん、私、催してきたんだけど、この男奴隷を便器に使ってもいいかしら?」
「もちろんいいけど、バスルームでしてね。」
「うーん、それが大の方なのよ。こいつに食べさせてもいい?」
二人の会話に、譲治は恐怖で全身に鳥肌が立った。
(まさか大便を食べさせられる…?)
しかし、これは遼子が止めてくれた。
「貞代おばさん、それは勘弁して上げて。江戸時代の囚人のリンチで大便を無理やり食べさせるというのがあったらしいんだけど、食べさせられた囚人は二、三日以内に全身に吹き出物が出来て死んだそうよ。さすがに健康上問題があるから、私も大きい方は食べさせてないの。」
遼子が止めてくれ、譲治はほっとした。しかし次の会話に背筋が冷え、再度鳥肌が立った。
「こいつを廃棄処分する時に食べさせるつもりよ。それまでのお楽しみにとってるの。」
「あら、そうなの。その時は私も呼んで頂戴。」
女性達の残酷な会話が続いた。
「食べさせるのは駄目だけど、大きい方を済ませた後にトイレットペーパーとして使うのは構わないわ。遠慮無く使って。」
「じゃあ、そうするわ。おトイレ借りるわね。」
貞代は、先程からの裸に黒色ブラジャーを着けただけの姿でトイレに向かった。下半身が丸見えだが、女性達は譲治を動物以下と見なしてるので、誰も気にしなかった。
しばらくしてトイレを済ませた貞代が戻って来た。跪いている譲治の髪を掴み、彼の顔を自分の陰部に引き寄せる。
「男奴隷、舐めてきれいにおし!最初は前からだよ!」
貞代は譲治の口に自分の陰唇を押し付けた。尿独特の臭いが鼻についたが、我慢して舌を伸ばし、尿で濡れた陰唇を舐め始めた。舌で舐めるだけではなく唇も使って、陰唇に残った尿を吸った。口中に尿の臭いが充満して、惨めな思いに落ち込んだ。
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「なかなか上手じゃないの。遼子ちゃんに相当使われたみたいね。」
貞代のお褒めの言葉に、遼子が笑って答えた。
「それはそうよ。私が毎日使って躾けてるもの。だから家ではウオッシュレットを使う必要が無いの。」
「本当に遼子ちゃんが羨ましいわ。」
貞代は一旦譲治の顔を引き離し、体の向きを変えて尻を彼の顔に向け、自分の両手で尻たぶを広げた。譲治の目前に貞代の肛門があった。
「前はもういいわ。次は後ろをきれいにおし!」
彼女の肛門周辺の陰毛に茶色の汚物がこびり付き、強い異臭を放っていた。顔を背けたいところだが、後のお仕置きを考え、思い切って貞代の尻に顔を埋めて肛門に舌を這わせた。舌の上で汚物が溶け、苦味とも刺激的とも表現出来ない吐き気のする味が広がり、口中に大便特有の強烈な悪臭が充満した。譲治は感情を押し殺し、ただひたすら舐め続けた。貞代の更なる指示が下る。
「お尻の穴の奥まで舌を挿れて、きれいに舐め取るのよ!」
譲治は舌先に力を入れ、貞代の肛門に挿入しようと努めたが、舌先が僅かに入っただけだった。それでも貞代の機嫌を損ねぬ様に懸命に舌を動かした。
「うふふ、くすぐったいけど、いい気持ち。病み付きになりそうだわ。」
貞代は満足げに笑った。ようやく解放された時、譲治の口中に強烈な異臭が染み付き、惨めさに奈落の底に落ち込んだ気分になった。
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