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◆namelessさんからのご投稿
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                             残酷な女神達(続・手紙) その2
 
この時、玄関のドアを開ける音がして、足音が近づいて来た。遼子が帰って来たのだ。彼女が部屋に入り、鞭を持った利奈と全裸でオナニーしている譲治を見て、驚愕し目を見開いた。
「何をしてるの、お前は!子供の前で恥を知りなさい!」
大きなお腹を揺すりながらツカツカと譲治に近づき、凄まじい平手打ちを浴びせた。譲治はひいっと悲鳴を上げ、その場に土下座して許しを請うた。
「お許しを、遼子様、どうかお許しを。」
「ふざけるんじゃないよ!お前がここまで変態だとは思わなかったわ!」
遼子は彼の頭を踏みにじりながら、鞭を手にした利奈に顔を向けた。
「利奈ちゃん、あなたもそんな物を持って、どういう事?」
「遼子おばさん、つまりね…」
利奈は悪戯っぽい笑顔で譲治に話した事を説明し、遼子は絶句した。
「だから、譲治おじさんを奴隷で貸してくれたら秘密にするから。」
さすがに遼子も実家や親戚には知られたくなかった。しかし…
「あのね、利奈ちゃんはまだ小学生でしょう。いくら何でも…」
利奈は小悪魔の笑みを浮かべて答えた。
「じゃあ、こうしない?あたしが指一本で譲治おじさんを責めるの。おじさんが我慢出来たら諦めるわ。でも、おじさんが降参したら、あたしの奴隷になる。いいでしょ?」
譲治と遼子は小学生の女の子が大人の男をどうやって指一本で責めるのか判らなかったが、弱みを握られている二人はその条件を呑むことにした。
「譲治おじさん、四つん這いになって。足はもう少し広げて。」
言われた通りにした譲治の後ろに廻った利奈は、彼の股間に左手を伸ばし陰嚢の根元を握って固定し、右手の中指で睾丸を弾き始めた。
「あううっ」
男にしか分らない痛みに思わず身をよじる。
「動かないで!体を動かして逃げたら負けよ。」
利奈の声に、譲治は体を硬直させて耐えた。しかし、ピシリピシリと睾丸を指で弾かれる激痛は下腹部全体に広がり、吐き気を催す程強烈だった。たまらずに降参しようと思ったが、厳しい表情の遼子と目が合い、うなだれた。降参したら後で遼子からどんな目にあわされるか分らない。
「クラスの男の子はここを蹴ったらイチコロだったけど、大人は違うのね。」
利奈は楽しそうに、わざと間隔をあけて睾丸を弾き続ける。譲治は脂汗を流して耐えたが限界だった。遂に泣いて降参した。
「止めて、止めて下さい。降参します。利奈様の奴隷になります。だから止めてください。」
利奈は笑って譲治の股間から手を離した。
「キャハハ、男ってタマタマを攻撃すればイチコロね。もう、これでおじさんは利奈の奴隷よ。」
譲治は股間の痛みと小学生の女の子に負けた屈辱で、床に伏してすすり泣いた。遼子は彼の髪を掴んで顔を上に向かせ、目が眩む程の往復ビンタを喰らわせた。
「大の男が小学生の女の子に屈服するなんて、恥ずかしくないの!情けないにも程があるわ!」
彼女は譲治に罵声を浴びせ、更に強烈な往復ビンタを炸裂させた。
「ひいっ、お許しを」
譲治は衝撃で頭がクラクラしながら必死に許しを請うが、遼子は床に置かれた鞭を拾い、振りかぶった。
「許されると思うの!お仕置きよ!」
「待って、おばさん、待って!」
利奈は激昂する遼子を止め、彼女の手から鞭を取った。助けてくれた…譲治は一瞬安堵した。しかし、それは甘かった。
「おばさんだけずるいわ。あたしにやらせて。」
利奈はそう言うと、跪いている譲治に鞭を叩きつけた。一本鞭が蛇の様に彼の体に絡みつき、切り裂かれる様な激痛を与えた。
「うぎゃーっ」
譲治は悲鳴を上げ苦しんだが、利奈は構わず鞭を振るい続けた。
「今はあたしが女王様よ。あたしがおじさんをお仕置きするの!」
スポーツの得意な利奈は無駄な力みが無く、しなやかな腕の振りと柔らかい手首から繰り出される鞭は小学生と思えぬスピードを持ち、威力は遼子の鞭に劣らなかった。譲治は両手で頭を抱え転げて逃げ回った。
「ひいっ、お許しを。利奈様、どうかお許しを」
十発位鞭を受け、ようやく止んだ時には彼の体中に赤い鞭跡が刻み込まれていた。譲治は体を震わせ涙をこぼして利奈の足下にひれ伏し、足の爪先に奴隷のキスを繰り返しながら哀願した。
「利奈様、何でも言う事を聞きます。利奈様に絶対服従致します。ですから、もう打たないで下さい。どうか、お慈悲を…」
利奈は彼の頭を踏みつけ、嘲笑った。
「キャハハ、大人のくせに小学生に慈悲を請うなんて恥ずかしくないの?最低よね!でも、これでおじさんがあたしの奴隷だって分ったみたい。」
小学生の女の子に頭を踏みにじられ、露骨に軽蔑された譲治の心はズタズタだった。あまりの屈辱に止めようの無い涙が次々と床に滴り落ちた。
大きなお腹を抱え二人の様子を見ていた遼子の心情は複雑だった。女子小学生に屈服し、相手が可愛がってる利奈とはいえ、自分以外の女性に服従を誓い慈悲を請う情けない譲治に怒りを感じていたが、同時に年少でありながら天才的なサディスティン振りで大の男を支配する利奈に感歎もしていた。

「おじさん、次はお馬さんごっこしよう。利奈の馬になって。」
利奈は手にした鞭を弄びながら、譲治に声を掛けた。遼子が口を挟む。
「利奈ちゃん、“おじさん”じゃなくて“お前”とか“男奴隷”と呼ばなきゃ駄目よ。男奴隷、さっさと乗馬の準備をおし!」
遼子は利奈の指導役になったみたいだった。
「は、はい、ただいま」
ひれ伏していた譲治は弾かれた様に起き上がると、調教道具を入れているクローゼットに向かった。彼は色々な馬具を取り出し、急いで身に着けた。顔面には口枷を兼ねた手綱、両足に膝当てのサポーター、背中には鐙付きの鞍を装着した。そして利奈の前で跪き、両手でうやうやしく乗馬鞭を差し出した。利奈が乗馬鞭を手にすると、直ぐに四つん這いとなり、何時でも乗れる体勢となった。
「わあ、おじさん…いえ、この男奴隷はもの凄く躾けられてるのね。」
利奈が感心すると遼子は少し得意そうに答えた。
「それはそうよ。この私が調教したんだから。利奈ちゃん、遠慮しないで乗ってごらん。」
利奈は遠慮する筈も無く譲治に跨り、左手で手綱を持ち、右手の乗馬鞭で彼の尻を打ち据えた。利奈は勝ち誇った声で命令した。
「さあ、走りなさい、男奴隷!」
譲治は懸命に手足を動かし、部屋を廻った。体重は遼子に比べ遥かに軽いので肉体的な負担はそれ程でもなかったが、精神が辛かった。何しろ小学生の女の子に完全支配され、家畜扱いを受けているのだ。男として、大人としての最低限のプライドは完全に消し飛んでいた。知らず涙が頬を伝った。
「もっと早く走れ、ハイドウドウ!」
利奈ははしゃぎ、楽しそうにしなやかなスナップを使い乗馬鞭で譲治の尻を打ち続ける。譲治は焼け火箸を何度も尻に押し付けられる様な痛みに、手足を更に早く動かせた。利奈は急に手綱を強く引き、命令を下した。
「止まれ、男奴隷!」
譲治は慌てて停止し、利奈は身軽に彼から降りた。そのままクローゼットに向かい、中をしばらく物色していたが、先端が細くなっているアナル用のバイブレーターを手に戻って来た。
「うっかりしてたわ。お馬さんに尻尾が無いと可哀想だもんね。今、着けて上げる。」
残酷な小悪魔は譲治の尻を押し広げ、肛門にバイブの先端をあてがった。譲治は恐怖を感じ、反射的に括約筋をすぼめた。その時、遼子の制止する声が掛かった。
「待って、利奈ちゃん!」
利奈の手が止まり、譲治はほっとした。だが、それも束の間だった。遼子は利奈にワセリンの壜を手渡した。
「アナルを可愛がる時は、これを塗ってね。そうしないと滑りが悪いから。」
利奈は素直に頷き、バイブの先端にワセリンを塗りたくった。改めて譲治の肛門にバイブをあてがう。
(女子小学生に肛門を犯されるなんて…)
譲治は絶望し、地獄に突き落とされる様な気持ちになった。
「いくわよ、男奴隷!」
利奈は情け容赦無くバイブを譲治の肛門に深く突き挿した。
「むぐうーっ」
口枷のため悲鳴が上げられず、呻き声だけが漏れた。利奈は再び譲治の背に跨った。
「尻尾を着けて上げたから、元気が出たでしょう。とっととお廻り!」
利奈は譲治の尻を乗馬鞭で強く打ち、檄を飛ばした。譲治はよたよたと進み始めたが、体を動かす度に肛門に挿されたバイブが直腸の粘膜を引っ掻き回し、その苦痛が彼の歩みを遅くさせた。
「何よ、せっかく尻尾を着けて上げたのに、却ってのろくなったじゃない。お前は馬じゃなくて豚よ!」
利奈は怒って手綱を引き、乗馬鞭で激しく譲治の尻を打ち続けた。尻を真っ赤に焼けた刃物で切り刻まれる様な痛みに涙がこぼれた。遼子が譲治の後ろに廻った。
「こうすれば元気になるわよ。」
遼子は肛門に挿入されたバイブのスイッチをONにした。ビィーンと音をたて激しい振動が譲治の直腸を襲い、悶え苦しめた。もう歩くどころではなく、体がその場で固まってしまった。乗馬鞭で叩いても歩かない、いや歩けない譲治に業を煮やした利奈は彼の背から降りて、股間を覗き込んだ。譲治のものはバイブで前立腺が刺激されたためか、硬く屹立していた。
「いやらしい、バイブをお尻に入れられて興奮するなんて信じられない。本当に変態よ!」
利奈に罵られ、譲治の胸に熱いものがこみ上げてきた。涙が床に滴り落ちる。
「嬉し泣きまでしてるの?こんな変態奴隷は、こうしてやるわ!」
利奈は後ろから譲治の股間を蹴り上げた。空手を習っている利奈に急所を蹴られ、譲治は悶絶し、横に倒れ、痙攣した。しかし彼のものからは白濁液が噴出された。
「タマタマを蹴られて射精するなんて、本当に最低!」
譲治には利奈の罵声が遠くから聞こえた様な気がした。自分が落ちる所まで落ちたのを実感した。
「利奈ちゃん、射精したのはバイブがアナルを刺激したからじゃないの。」
「どっちにしても変態じゃない。」
遼子は苦笑してバイブのスイッチを切り、譲治の肛門から引き抜いた。まだ横になって苦しんでいる彼の頭を蹴り、叱りつけた。
「いつまで寝ているの!早く馬具を片づけて、床に漏らしたものを舐め取りなさい!」
譲治は下半身の痛みに耐え、よろよろと体を起こし、装着していた馬具をはずしてクローゼットに戻し、這って床に放出した精液を舐め取った。
「わあ、よく自分の精液を舐めれるわね。汚らしい!」
利奈の蔑みと口中に広がる生臭い味が、譲治を死にたくなる位に追い詰めた。床をきれいにした後、譲治は遼子と利奈の足下にひれ伏し、屈辱に震えながら謝罪した。
「遼子様、利奈様、男奴隷の分際でお許しも無く勝手に射精してしまい、真に申し訳ございません。」
利奈は軽蔑しきった目で譲治を見下し、頭を踏みにじった。
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