残酷な女神達(続・手紙) その2 この時、玄関のドアを開ける音がして、足音が近づいて来た。遼子が帰って来たのだ。彼女が部屋に入り、鞭を持った利奈と全裸でオナニーしている譲治を見て、驚愕し目を見開いた。
「何をしてるの、お前は!子供の前で恥を知りなさい!」
大きなお腹を揺すりながらツカツカと譲治に近づき、凄まじい平手打ちを浴びせた。譲治はひいっと悲鳴を上げ、その場に土下座して許しを請うた。
「お許しを、遼子様、どうかお許しを。」
「ふざけるんじゃないよ!お前がここまで変態だとは思わなかったわ!」
遼子は彼の頭を踏みにじりながら、鞭を手にした利奈に顔を向けた。
「利奈ちゃん、あなたもそんな物を持って、どういう事?」
「遼子おばさん、つまりね…」
利奈は悪戯っぽい笑顔で譲治に話した事を説明し、遼子は絶句した。
「だから、譲治おじさんを奴隷で貸してくれたら秘密にするから。」
さすがに遼子も実家や親戚には知られたくなかった。しかし…
「あのね、利奈ちゃんはまだ小学生でしょう。いくら何でも…」
利奈は小悪魔の笑みを浮かべて答えた。
「じゃあ、こうしない?あたしが指一本で譲治おじさんを責めるの。おじさんが我慢出来たら諦めるわ。でも、おじさんが降参したら、あたしの奴隷になる。いいでしょ?」
譲治と遼子は小学生の女の子が大人の男をどうやって指一本で責めるのか判らなかったが、弱みを握られている二人はその条件を呑むことにした。
「譲治おじさん、四つん這いになって。足はもう少し広げて。」
言われた通りにした譲治の後ろに廻った利奈は、彼の股間に左手を伸ばし陰嚢の根元を握って固定し、右手の中指で睾丸を弾き始めた。
「あううっ」
男にしか分らない痛みに思わず身をよじる。
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ギャル主人とズッコケ家政夫
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