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◆namelessさんからのご投稿
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                              牢  獄 その1

「何だね、美樹さん、靴が磨いてないじゃないか!今から出社しようというのに、気が削がれてしまうだろう!」
昭三は玄関で嫁の美樹を怒鳴りつけた。美樹は半べそをかきながら、頭を下げた。
「申し訳ありません、お義父様。すぐお磨き致します。」
昭三は伸ばした美樹の手を邪険に払い、玄関ドアを開けた。
「時間が無いから、もういい!全く気がきかない嫁だな。」
彼はぶっきらぼうに言い捨てると、玄関ドアを乱暴に閉めて出て行った。一人残された美樹はうなだれ、床に涙をこぼした。
今年二十七歳になる美樹が沼田家に嫁いで、丁度一年になる。普通なら、まだ新婚気分で楽しい時期の筈だが、鉱山技師である夫の伸一は三ヶ月前から一年の予定で南アフリカに長期海外出張に行き、現在は舅の昭三と二人暮らしであった。
当初別居の予定であったが、結婚直後に姑が病気で亡くなり、昭三の世話と家の手入れのため同居になったのだった。六十五歳の昭三は今でも会社役員として出勤している。気難しい性格で、妻を喪ってますます偏屈になった様だ。一人息子の伸一がいる時はそうでもなかったが、二人きりで暮らし始めると、
「お茶がぬるい」「味付けが濃過ぎる」「掃除が行き届いてない」
等、まるで意地悪な姑の様にいつも文句を言われ、怒鳴りつけられて、
「沼田家の嫁に相応しくない」
とまで罵られて、美樹は精神的にすっかり参ってしまった。彼女にとって沼田家は、精神的虐待を受ける牢獄であった。
美樹が精神的に追い込まれている原因は、もう一つあった。夫の伸一が海外出張に出かけてから、しばらくして洗濯籠から美樹の汚れたパンティが時々無くなり始めたのだ。その時は決まって裏口が開けられており、気味が悪くなった彼女は昭三に相談したが、
「美樹さんが戸締りをきちんとしていないから、下着ドロに入られるんだろう!沼田家の嫁として、家の管理がなっていないな。警察に届ける?君は沼田家の恥を世間に晒すつもりか!」
と大声で怒鳴りつけられ、力になってもらえなかったのだ。
美樹はため息をついて涙を拭き、玄関の乱れた靴を整えた。それから台所の洗い物を片付け、簡単に化粧して服を着替えて外出した。
夜遅く帰ってきた昭三は酒臭い息を吐きながらテーブルに着き、大声で美樹に言いつけた。
「美樹さん、水をくれ。接待を受ける立場でも、飲まされるのは辛いものだ。」
美樹は黙って、水の入ったコップを昭三の前に置いた。彼女は昭三が水を飲み干すのを冷たい目で見つめ、前の席に着いて口を開いた。
「お義父様、ちょっと見て頂きたいものがあります。」
「一体何だね。」
昭三は面倒そうな声で答えた。美樹はテレビ台に向かい、ビデオテープをデッキに入れてスイッチを押した。画面には、昭三が周囲を見廻して洗濯籠から美樹のパンティを取り出し、鼻に当ててポケットに入れた後、裏口の鍵を開けて立ち去る様子が映し出された。昭三は一気に酔いが醒め、真っ青になり、上ずった声を出した。
「み、美樹さん、これは…」
美樹はきっと目を吊り上げ、きつい口調で答えた。
「下着泥棒の件でお義父様が力になって下さらないから、一ヶ月位前に興信所に依頼して、無線式の隠しカメラを設置してもらったんです。今日、調査結果を聞きに行ったら、このビデオを見せられて驚きました。だから警察に届けさせなかったんですね!」
顔面蒼白となった昭三は、俯いたまま声を出せなかった。
「私の汚れたパンティを盗んで、何をしてたんですか!この事は伸一さんに相談しますよ!」
昭三は顔を上げて、美樹に哀願した。
「待ってくれ、美樹さん。悪かった、あやまる。それだけは勘弁してくれ。」
美樹は口元に薄笑いを浮かべ、昭三に言い放った。
「それが、あやまる態度ですか?いい年して、謝罪の仕方も分からないんですの?」
昭三は椅子から降り、床で土下座して美樹に詫びを入れた。
「美樹さん、真に申し訳ありませんでした。どんな償いでも致しますので、伸一には内密にお願い致します。」
今まで舅として偉そうな振る舞いをしてきた自分が、嫁の美樹に土下座して頼み込むのは屈辱の極みであったが、一人息子の伸一にだけは知られたくなかった。美樹は昭三に言いつけた。
「そうですか、どんな償いでもして下さるんですの。それでは、今まで盗んだパンティを直ぐに持って来て下さい。」
昭三は慌てて立ち上がり自分の部屋へ向かうと、ビニール袋に入れた数枚のパンティを手にして戻って来た。再び美樹の足下に跪き、両手でパンティの入ったビニール袋を差し出した。
「これが今まで盗んだパンティです…」
昭三が蚊の鳴く様な声を出すと、美樹は鼻で笑って、今まで自分が受けた仕打ちを晴らすべく、ねちねちを問い詰めた。
「下着泥棒のお義父様、私のパンティを盗んで何をしてたのかしら?」
「いや、それは、そのう…」
昭三は顔を赤くして、口ごもった。
「ビデオでは、私のパンティの臭いを嗅いでいた様でしたけど?」
「……」
昭三はうなだれて、押し黙った。
「お義父様、答えられないんですか?普段の大声は如何なさったのですか?」
「……」
昭三は俯いて答えられず、黙ったままだった。美樹は急に昭三の髪を掴んで顔を引き上げ、目が眩む程の凄まじい往復ビンタを喰らわせた。
「ひいっ」
昭三は頬の痛みに、思わず悲鳴を上げた。美樹は大声で叱りつけた。
「はっきり答えなさいよ!私のパンティを盗んで、どうしたのか訊いているのよ!」
昭三は美樹の剣幕に縮み上がった。既に舅としての威厳は消え失せていた。彼は泣きそうな声で答えた。
「は、はい。パンティを盗んで、臭いを嗅ぎました…」
美樹は再び昭三に強烈な往復ビンタを張った。
「この変態!臭いを嗅いだだけじゃないでしょう!それから、どうしたの!」
両頬が赤く腫れ上がった昭三は、消え入る様な声で答えた。
「オ、オナニーをしました…」
「最低!この豚!」
美樹は掴んでいた髪を放し、昭三の顔を足蹴にした。昭三はそのまま後ろに倒れたが、再び美樹の足下に土下座した。そして恥も外聞も人間としての尊厳も捨て、美樹に哀願した。
「美樹さん、何でも言う事を聞きます。どうか伸一には言わないで下さい。このとおり、お願い致します。」
美樹の目に危険な光が宿り、口元に邪悪な笑みが浮かんだ。
「そう、私の言う事は何でも聞くの。それなら言葉使いから改めないとね。私の事は“美樹様”か“奥様”と呼びなさい!」
「は、はい、分かりました。美樹様…」
今まで嫁として見下してきた美樹から命令を受け、昭三は屈辱で震え声を出した。だが彼が屈辱を受けるのは、これからだった。美樹はスカートの下に手を入れ、パンティを脱ぎ、それを昭三の顔に投げつけた。
「お前がパンティを盗んでどうしたのか、説明しながら再現して見せなさい。」
美樹は昭三を最早“お義父様”とは呼ばず、“お前”呼ばわりして命令を下した。さすがに昭三は躊躇した。
「美樹様、いくら何でも、それは…」
「言う事を何でも聞くというのは、嘘なの?お前が下着泥棒なのを伸一さんに知られてもいいの?」
美樹に言い返され、昭三は言葉に詰まり、やむなく命令に従った。美樹は前もって用意していたのか、デジタルカメラを手にして動画撮影を始めた。
「私は美樹様のパンティを盗み、臭いを嗅ぎました…」
昭三は泣きそうな声で説明して、パンティの一番汚れているクロッチ部分を鼻に当てた。その途端、美樹の濃い女の臭いが鼻孔の奥まで届き、不覚にも股間のものが猛り狂ってしまった。
「それから、どうしたの?続けなさいよ。」
美樹が先を促し、昭三は途切れ途切れに説明した。
「そ、それから…パンティの臭いを…嗅ぎながら…オ、オナニーを…しました…」
昭三は、オナニーの再現はためらったが、美樹は許さなかった。
「説明だけじゃなくて、早く再現しなさいよ!今更何をためらってるの!」
昭三は震える手でファスナーを開け、硬く屹立したものを引っ張り出した。それを見て、美樹は彼を罵った。
「何それ!本当に私のパンティの臭いを嗅いで、興奮しているのね。いい年して、そんなに大きくして。お前は本物の変態よ!」
美樹の罵声を浴び、昭三は恥辱で顔を真っ赤にして、目頭が熱くなった。
「オナニーしたんでしょう。早くして見せなさい!」
美樹に叱責され、昭三はパンティを鼻に当てながら自分の硬くなったものを握り、上下にしごき始めた。美樹の軽蔑した目を意識してしまい、指先が震えた。
「黙ったままオナニーするんじゃ、芸が無いわね。なぜ私のパンティを盗むようになったのか、説明しながらオナニーおし!」
昭三は恥辱で顔を耳の先まで赤らめたが、抗う事も出来ず、震え声で説明を始めた。
「はい…私は美樹様がこの家に嫁いで来られた時、美樹様のお若い体に魅せられてしまいました。女房も亡くなり、寂しかったのです。息子の伸一がいる時は我慢出来たのですが、海外に行ってしまい耐えられなくなりました…」
説明しながらも、しごく手を休める事は許されなかった。
「…そして古雑誌の束を持って裏口に廻った時、洗濯籠の美樹様のパンティが目に入り、頭が真っ白になりました。気がついたら、私は美樹様のパンティを手にしていました…」
昭三は美樹の軽蔑し切った眼差しと口元に浮かんだ冷笑を見て、あまりの惨めさにこの世から消えたくなった。しかし彼のものはパンティの臭いとしごく手の刺激で、更に硬く大きくなっていた。
「手にしたパンティを見るとたまらなくなり、鼻に当て美樹様の臭いを胸一杯に吸い込んでしまったのです。美樹様の臭いで頭がくらくらして、果てそうになりました…」
昭三は美樹のパンティの臭いを嗅ぎながら説明する事で、自分の醜悪さを再認識し、恥辱で顔から火が噴き出そうになり、肩が震えた。
「…それから私は見つからないように美樹様のパンティをポケットに入れ、外部からの仕業に見せかけるため裏口の鍵を開け、急いで自分の部屋に戻りました。そして…そしてパンティの臭いを嗅ぎながら、オナニーしてしまったのです…」
昭三は屈辱で泣きそうになったが、彼のものは裏腹にパンティの臭いと自分の手の刺激で、射精寸前まで硬く大きく膨れ上がっていた。昭三の手は、いつの間にか動きが速くなった。美樹は軽蔑の目で昭三の醜態を見つめ、デジカメの撮影を続けた。
「…そして、私は…あ、ああーっ」
昭三は限界に達し、射精して夥しい量の白濁液を噴出した。彼は射精した瞬間、自分の自尊心・気力が全て抜き取られた様な気がして、全身の力が抜け、がっくりとうなだれた。美樹は昭三に対して、更に酷い命令を下した。
「汚らわしい液で、私が掃除した床を汚して!お前の口で掃除しなさい。全部きれいに舐め取るのよ!」
さすがに昭三は顔色を変え、断った。
「そ、そんな汚い事は出来ません。」
美樹は鼻で笑い、冷たく言い放った。
「その汚い液を出したのは、お前でしょう。自分で出したものは、自分で後始末するのが当然じゃないの。大体、お前は自分が断れる立場だと思ってるの!」
昭三は何も言い返せずに、肩を落とした。そして這いつくばり、床に飛び散った自分の精液を舐め取り始めた。床の埃が混じり舌にざらつく感触と、口中に広がる生臭い味と臭いが昭三の屈辱感を倍増させ、目の奥が熱くなり、涙が床にこぼれた。美樹は屈辱に悶え苦しむ昭三を、容赦無く嘲笑った。
「いい年して、何泣いてるのよ。泣く暇があったら、さっさとお舐め!お前のものから、まだ汚らしい液が垂れて床を汚してるわよ。それも忘れずに舐め取りなさい!」
ファスナーから出したままの昭三のものから、まだ残滓が床に糸を引き、それに気づかされた昭三は恥辱で胸が張り裂けそうになった。
       その2へ
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