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◆9.03 幹夫さんからのご投稿
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                              「妹マゾ」
原文のままでは掲載できないところなどがありましたので、投稿者の方の了解を得て手直しさせて戴きました。
こんにちは、初めまして。
私は二十一歳の国立大学の学生です。現在東京で一人暮らしをしています。
東海地方にある比較的裕福な家で育ちました。そして小学校卒業を機に英国に留学しました。現在の退廃した中学校では何も学べないという父親の薦めからでした。日本で言う中学・高校の6年間を向こうで学び帰ってきて大学の試験を受けて合格したのでした。
親が大学の沿線の駅にマンションを借りてくれてそこに一人暮らしをしていました。
実は私には妹がいます。亜理紗という六つ違いの十五歳の中学生です。私が留学した時にはまだ6歳の女の子でしたが私によくなついていて、私もとてもかわいがっていました。
しかしこの九年間の間彼女と顔を合わせたのはほんの二回だけで、それも、まだ小学生の時だったのです。

両親はしばしば英国に訪れてくれたり、東京へも来てくれていたのですが何故か亜理紗は一緒に来たがらなかったそうです。
ところが今年の春休みに母から連絡があり、亜理紗が東京見物をするので1週間泊めて欲しいという事だったのです。
もちろん部屋も余っているので問題なくOKしました。
しかし、電話を切ってから私は落ち着きがなくなりました。私の性癖(マゾ)を証拠づける雑誌やDVDなどがその部屋に隠してあったからです。急いでそれらを自分の勉強部屋に運びダンボールに入れて封印しました。
それに妹とはいえ十五才の女の子・・と一緒に暮らす事に不安というか妙に昂ぶっていました。なにせしばらくぶりに顔を合わせるのです。


それから三日後。チャイムがなりドアを開けると眩しいばかりの美少女が立っていた。美しい顔立ちに長い足、そしてまるでグラビアアイドルのようなスタイルに愛くるしい笑顔に私の心臓は高まり、声も上ずってしまった。
「亜理紗?・・・ひ、久しぶり・・・」
するといきなり荷物を置くと私に抱きついてきた。
「お兄ちゃん・・会いたかった・・・」
彼女の柔らかい体のぬくもり感じながら両手で抱きしめて・・
「うん・・・会いたかった」
「亜理紗ず〜っとお兄ちゃんの事ばかり考えてたのよ。それなのに・・バカバカ・・・」
涙ぐみながら私の胸に顔をうずめる妹を私は兄妹の関係を超えて愛情を抱いていたのでした。
その日は2人で外食をしようと外に出た、亜理紗は私と腕を組みまるでカップルのような感じで外を歩いた。彼女の愛らしさにすれ違い様見とれる男性も少なくなかった。
私は平然として歩いていたが内心は穏やかでなかった。彼女は食事をする時も私の向いではなく横に座り私に体をピッタリとつけて食事をした。

夜になり来客用の布団を敷き、その部屋に彼女を入れて寝るように言った。私は自分の部屋のベッドにいつものように上半身裸になりパンツ一枚になって横になった。
ようやく平静に戻り亜理紗に対する感情をなくそうと自分に言い聞かせるのだった。
しかし10分もすると私の部屋のドアが開き可愛らしいパジャマを着た亜理紗が入って来た。
「お兄ちゃんと一緒に寝る!」
「え、だめだよ亜理紗・・」
「だって昔はずっと一緒に寝てくれた・・」
「あれは子供だったから・・もう亜理紗も大人だろう?」
「大人だって認めてくれるの?」
「う、うん・・・」
「嬉しい!」
そう言って私の体に抱き着いてきた。
私はとっさに背を向けたが彼女はそのまま抱きついて離れない・・・
「お願い・・今日だけでいいから・・・お兄ちゃん・・・」
私は何も言わずうなづいてそのままの体勢で寝る事にした。しかしその日はほとんど眠れなかった。

翌朝、亜理紗は私のために朝ごはんを作り、私はそれをおしいしと言って食べるとこぼれるような笑みでお返しをしてくれた。
「・・・・なんて可愛いんだ」
心の中でまた彼女に対する思いが膨らんでいく・・・
私は大学に行き、帰りは夕方の5時なった。帰ると亜理紗は出かけているようだった彼女の部屋を開けるとそこには昨日履いていた紺のハイソックスが綺麗にたたんで置かれていた。
私は誘惑に勝てずそのハイソックスを掴むと鼻に押し当て思い切り匂いを嗅いだ・・・・爪先あたりは蒸れた匂いが残っており私の股間は破裂しそうなばかりに膨らんでいた。
「ああ・・亜理紗・・・さま・・・」
妹に踏みつけられる事を想像しながら匂いを嗅ぎ股間に手を伸ばした・・・その時玄関がガチャと開いた。あわててハイソックスを置きその部屋を出た、亜理紗が夜のご飯の買い物に行って戻ってきたのだった。
「お帰り、お兄ちゃん。どうしたの、顔赤いよ?」
「ああ。今走って帰ってきたから・・・」
と言い訳をする私の股間はまだ膨らんだままだった。運良くその事に気付かない妹は楽しそうに夕食の支度を始める。
 私は間一髪のところで変態暴露を免れたのだった。
しかしもはや妄想するのは亜理紗の事ばかりになっていた。次第に自分の性癖であるマゾの対象としてつまり女王様として亜理紗を思い浮かべるようになってしまったのです。
ああ・・亜理紗様の奴隷になれたらどんなにいいだろう・・・と。
そして隙をみては彼女の靴下や靴の匂いを嗅ぎ、洗濯カゴのパンティまでも手にするようになっていた。 
彼女が家へ来て5日目、いよいよその時がきてしまったのだった。
大学から帰ってくると亜理紗の姿はなかった。靴もなかったので安心して彼女の部屋に入るとニーハイソックスが脱ぎ捨ててあった。それを手に取るとまた鼻に押付けて匂いを嗅ぐ。そして仰向けになり顔の上にそれをのせて匂いを嗅ぐ。
「亜理紗・・様・・もっと踏んで・・」私は完全にその世界に入っていた。
ふと気付くと、その仰向けの視界にいきなり人が現れた・・・

あ、亜理紗・・・」
妹は今まで見せた事のないような顔で私を睨んでいる。
「何してるの?」
「こ、これは・・・・」
 私は言い逃れができないと悟り、ルーズソックスの亜理紗の足元に土下座した。
「許してくれ、亜理紗・・亜理紗があまりに魅力的だったのでつい・・・」
「つい・・何?」
「でき心なんだ、ごめん」
「何で?何で嘘つくのよお兄ちゃん!みんな知ってるのよ」
 泣き顔でそう言うとその場から立ち去り、ゴソゴソと音がして戻ってきた彼女の手には女王様雑誌が握られていた。
「それは・・」
私はうつむいてしまった。
「マゾ・・なんでしょう?」
妹の口から出たマゾという言葉にビクつく私。
「・・・・」
「そうなんでしょう?」
私はうつむいたまま、うなづいた。
「顔を上げて、お兄ちゃん」

 ゆっくりと顔を上げると彼女は私の肩口を蹴って後に倒した。予想もしなかったので私は床に頭を打ち付けた。そして仰向けに倒れた私の顔を亜理紗はいきなり踏み付けたのだった。
「こんな風にされたいんでしょう?」
 あまりの事に仰天する私に亜理紗は言った。
「私お兄ちゃんの事がずっと好きだった。子供の頃からずっと・・そして今でもよ。お兄ちゃんに認めてもらうために綺麗になるために努力したの・・スタイルを良くする為に食べる物も気をつけたわ。綺麗になってお兄ちゃんに認めてもらうために・・・だからお兄ちゃんの理想の女になるの
だからお兄ちゃんがマゾなら私、女王様になる。それがお兄ちゃんの望みなら・・」
「亜理紗・・・」
私は泣いていた。亜理紗も泣いていた。

 しばらくして私は彼女の足元に再び土下座してその爪先にキスをした。そして・・・
「亜理紗様、今日から私は亜理紗様の奴隷です。どうか亜理紗様のお好きなように使って下さい。お気に召さない時はご遠慮なく罰して下さいませ」
「うん、わかった、今日の夜からたっぷりと虐めてあげる。わたしが結構残酷だって事を教えてあげるからね、お兄ちゃん」
その日から二日間は夢のような時間でした。亜理紗様は私を裸にしていろいろな事を試してみてくれました。ニーハイソックスを履いたおみ足で私のアソコを踏みつけて頂いた時などは我慢できずにイってしまいました。
それを見て「ふ〜ん、こんなのがいいんだ、お兄ちゃん」となんとも言えない悪戯っぽい顔で私を見つめてくれました。
そして実家に戻る時には私に・・
「お兄ちゃんの身体は私だけの物だからね。誰にも触らせちゃダメよ。もしそんな事したら、大変だからネ!」と言って思い切り腕を抓りました。 
こうして私は妹の奴隷として現在も仕えています。妹は実家にいるときでも私にメールや携帯で命令して虐めてくれるばかりでなく自分の履いた下着や靴下を送ってきてそれでオナニーさせその際には亜理紗様の名前を何度も叫びながらする事を強制します。もちろんwebカメラでその恥かしい姿は彼女に送られます。消えにくいマジックで自分の体に亜理紗の名前を書くことを命じられしばらく人前に肌をさらせない時もありました。
今では何かと機会を作っては東京に来てくれる妹を心待ちにしています。
彼女は服装なども私の好みに合わせてくれていますし、何よりも嬉しいのは私を虐めてくれる時の楽しそうな顔です。もしかして妹はSだったのかもしれません。
人間馬になった私を叩きながら楽しそうにしている彼女を見ているだけで幸せです。
最近では私を幹夫と呼び捨てしてくれるようになり、ますます主従の関係が深まっています。
先日など久々に訪れてくれた亜理紗様の前に跪いた時に「幹夫、わたしがいなくなったらどうする?」と聞かれ、あまりのショックに私は彼女の足にしがみ付き「捨てないで下さい」と泣き出してしまいました。
そんな私を満足そうに見て、微笑む亜理紗様。 この先どうなるのかは分かりませんが、亜理紗様を失ったら私はもう生きてゆけないかもしれません。

こんな告白をしてしまいましたが、どうしても誰かに聞いて欲しかったのです。私のように妹の奴隷になっている方はいるのでしょうか?
駄文で申し訳ありませんがよろしくお願いします。    幹夫

DUGA - 妹脚責め