第3条(礼儀・作法等と罰則)
1 奴隷は、女王と一緒にいるときは何時も奴隷として仕えなければならない。ただし、女王の許可または承認を得ている場合はこの限りではない。
2 女王に対する言葉使いは『です・ます調』を基本とし、丁寧語・尊敬語を使用する。
3 奴隷の普段の姿勢は、女王の前に正座(または土下座)する姿勢を基本とする。
4 奴隷は原則として女王の前では全裸であることとする。ただし、全裸を命ずることがなされなかった場合は、調教開始時には指定された貞操帯を着用しなければならない。
5 奴隷は、原則として、女王の命令により主体となって女王のコスチュームへの着替えを行い、または手伝い、着替作業が終了した時点で、女王から着替終了の承認を得なければならない。承認を得た場合、奴隷は女王がその時点で着用している靴もしくは素足に口づけをしなければならない。
6 奴隷は、女王と構築した社会及び女王との関係並びにその他女王との信頼関係を構築・維持・発展させるために重要だと思われる事項についての秘密を厳守しなければならない。
7 奴隷は、時間を厳守しなければならない。
8 奴隷は、女王による調教・呼び出しに対して完璧な健康状態で出頭できるように常時体調を整え、かつ清潔な状態で出頭しなければならない。
9 奴隷が前8項に明らかに背くと認められるような行為を為した場合、女王は、奴隷を処罰もしくは処刑の執行をすることができる。
第4条(奴隷による宣誓義務)
1 奴隷は、調教開始前には、女王の足元に平伏した上で、必ず以下の宣誓文の内容による宣誓をしなければならない。
[宣誓文]
「私、孝一は何をやらせても役に立たない、救いようのない、存在価値ゼロの最低のダメ男であります。しかも短小包けいのぺニスのくせに人一倍スケベな上に変態マゾ男という、どうしようもない人間のクズのような男であります。そんな無価値人間でありながら、分不相応にも、せい子女王様の奴隷になりたいという願望を持ち続け、せい子女王様に支配され、弄ばれ、調教されることを教え子の分在で夢見てきました。こんなダメ男には高貴なせい子女王様は高嶺の花だと知りながら、せい子女王様に憧れ続けて、想い続け、せい子女王様の奴隷になりたいということをいついかなる時も懇願してきました。
こんな無能な、生きる資格すらないダメ男である私の生涯のお願いを、慈悲深いせい子女王様は聞き入れてくださり、こんな私をせい子女王様の奴隷として扱ってやるとおっしゃっていただきました。憧れのせい子女王様に奴隷として支配していただけることは私にとってはどれだけ感謝してもしきれないほどの至福の喜びであります。
私は自らの意思でせい子女王様の奴隷になりたいと申し出て、その希望をせい子女王様がかなえて下さったのですから、私はせい子女王様になら何をされても構いません。せい子女王様に心身共に征服され、せい子女王様が満足されるまでご奉仕申し上げることは、私にとってこの上ない喜びであります。したがって、私はせい子女王様の命令に対しては絶対に服従し、もし、せい子女王様においてお気に召さなかったり、命令に背いたと判断された場合には、私はせい子女王様からどのようなお仕置きをされても構いません。
せい子女王様、自分の意思で奴隷になることを申し出たこの卑しいマゾ男めの懇願を受け入れてくださり、本当にありがとうございます。今日もせい子女王様のお気に召すままにこの変態マゾ男めをを情け容赦なくいじめ、いたぶり辱め、弄び、犯し、思う存分なぶり者にしてやってください。優劣で言うならば、せい子女王様は優、私がせい子女王様の足元にも及ばないほどの劣であることは十分承知しております。私、孝一は、一日も早く私の支配者であり所有者であるせい子女王様の完璧な奴隷になれるように精一杯努力し、自ら調教を申し出た以上は、貧弱ではありますが私の肉体と精神と、そして時間や生活を含めた私の全てをせい子女王様に捧げて、奴隷として、人間玩具として、生涯に渡って全身全霊でご奉仕させていただくことを心の底から永久に誓います。」
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