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◆かさじぞうさんからのご投稿
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                             「奴隷契約書」&奴隷登記
【奴隷契約書】
所有者・せい子(以下「女王」という)と所有物・孝一(以下「奴隷」という)とは、女王の奴隷になりたいという孝一の本心に基づく10年越しの自主的な懇願を女王がやむなく受け入れるという形で、双方が次に挙げる各条項を承諾の上、本日、ここに奴隷契約を締結する。

第1条(目的及び奴隷の義務並びに罰則)
1 女王は、孝一を奴隷として所有し使用する。奴隷は、本契約書に記載されている、女王の恩恵により授与された権利以外は何らの権利を持つことはできない。
2 女王と奴隷は、調教において使用する言語、場所等現存する社会と共通した一部の事項を除いて、現存する社会及び社会生活、社会常識とは異なる、女王を専制君主とした、現存する社会とは別個独立して構築する女王を支配者とする社会においてこの契約が締結され履行されるということを、常時、強く認識しなければならない。
3 奴隷は女王に絶対服従し、完全な個人奴隷として、その肉体、精神の全てで女王に奉仕し、女王において満足が得られるまで尽くす義務をその生涯に渡って負う。
4 女王は、いついかなる時でも、奴隷が存在している場所(奴隷が賃借している借間を含む)へ無断で立ち入ることができる。女王が来室した場合には、奴隷はいかなる場合であろうとも、すべての日常的行為を中断し、すみやかに女王の足元に平伏し、歓迎の意思を表示しなければならない。
5 奴隷において前四項に明らかに背くと認められるような行為を為した場合女王は奴隷を処罰もしくは処刑の執行をすることができる。背信行為かどうかの判断は、女王が独断でこれを行う。


第2条(契約期間と奴隷の拘束及び罰則)
1 契約期間は、永久とする。ただし、奴隷の売買・譲渡・廃棄が行われた場合はこの限りではない。奴隷は、指定された調教日はもちろんのこと、いつ何時でも女王から呼び出された場合には、原則としてこれに出頭しなければならない。
2 前項は、奴隷が女王以外の第三者に貸与された場合にも適用される。
3 奴隷は、万が一調教日もしくは女王その他の第三者からの呼び出しに対して出頭できない場合には、すみやかに申し出、許しを乞い、審判を受けなければならない。
4 奴隷は、たとえどのような理由であっても、調教もしくは呼び出しに対して不出頭の場合には、次回出頭時に不出頭時分の奉仕に加え、処罰もしくは処刑の執行を課されるものとする。女王その他の第三者による審判において不出頭を許可された場合においても同様とする。
 
第3条(礼儀・作法等と罰則)
1 奴隷は、女王と一緒にいるときは何時も奴隷として仕えなければならない。ただし、女王の許可または承認を得ている場合はこの限りではない。
2 女王に対する言葉使いは『です・ます調』を基本とし、丁寧語・尊敬語を使用する。
3 奴隷の普段の姿勢は、女王の前に正座(または土下座)する姿勢を基本とする。
4 奴隷は原則として女王の前では全裸であることとする。ただし、全裸を命ずることがなされなかった場合は、調教開始時には指定された貞操帯を着用しなければならない。
5 奴隷は、原則として、女王の命令により主体となって女王のコスチュームへの着替えを行い、または手伝い、着替作業が終了した時点で、女王から着替終了の承認を得なければならない。承認を得た場合、奴隷は女王がその時点で着用している靴もしくは素足に口づけをしなければならない。
6 奴隷は、女王と構築した社会及び女王との関係並びにその他女王との信頼関係を構築・維持・発展させるために重要だと思われる事項についての秘密を厳守しなければならない。
7 奴隷は、時間を厳守しなければならない。
8 奴隷は、女王による調教・呼び出しに対して完璧な健康状態で出頭できるように常時体調を整え、かつ清潔な状態で出頭しなければならない。
9 奴隷が前8項に明らかに背くと認められるような行為を為した場合、女王は、奴隷を処罰もしくは処刑の執行をすることができる。



第4条(奴隷による宣誓義務)
1 奴隷は、調教開始前には、女王の足元に平伏した上で、必ず以下の宣誓文の内容による宣誓をしなければならない。

[宣誓文]
 「私、孝一は何をやらせても役に立たない、救いようのない、存在価値ゼロの最低のダメ男であります。しかも短小包けいのぺニスのくせに人一倍スケベな上に変態マゾ男という、どうしようもない人間のクズのような男であります。そんな無価値人間でありながら、分不相応にも、せい子女王様の奴隷になりたいという願望を持ち続け、せい子女王様に支配され、弄ばれ、調教されることを教え子の分在で夢見てきました。こんなダメ男には高貴なせい子女王様は高嶺の花だと知りながら、せい子女王様に憧れ続けて、想い続け、せい子女王様の奴隷になりたいということをいついかなる時も懇願してきました。
 こんな無能な、生きる資格すらないダメ男である私の生涯のお願いを、慈悲深いせい子女王様は聞き入れてくださり、こんな私をせい子女王様の奴隷として扱ってやるとおっしゃっていただきました。憧れのせい子女王様に奴隷として支配していただけることは私にとってはどれだけ感謝してもしきれないほどの至福の喜びであります。
私は自らの意思でせい子女王様の奴隷になりたいと申し出て、その希望をせい子女王様がかなえて下さったのですから、私はせい子女王様になら何をされても構いません。せい子女王様に心身共に征服され、せい子女王様が満足されるまでご奉仕申し上げることは、私にとってこの上ない喜びであります。したがって、私はせい子女王様の命令に対しては絶対に服従し、もし、せい子女王様においてお気に召さなかったり、命令に背いたと判断された場合には、私はせい子女王様からどのようなお仕置きをされても構いません。
 せい子女王様、自分の意思で奴隷になることを申し出たこの卑しいマゾ男めの懇願を受け入れてくださり、本当にありがとうございます。今日もせい子女王様のお気に召すままにこの変態マゾ男めをを情け容赦なくいじめ、いたぶり辱め、弄び、犯し、思う存分なぶり者にしてやってください。優劣で言うならば、せい子女王様は優、私がせい子女王様の足元にも及ばないほどの劣であることは十分承知しております。私、孝一は、一日も早く私の支配者であり所有者であるせい子女王様の完璧な奴隷になれるように精一杯努力し、自ら調教を申し出た以上は、貧弱ではありますが私の肉体と精神と、そして時間や生活を含めた私の全てをせい子女王様に捧げて、奴隷として、人間玩具として、生涯に渡って全身全霊でご奉仕させていただくことを心の底から永久に誓います。」

2 奴隷は、上記内容による宣誓をした後、女王の前で膝まづいたまま必ず女王の指示にしたがって、女王の靴又は足の指に口づけをしなければならない。
3 前2項の行為が終了し、女王が、女王と奴隷の身分の違いを思い知らしめることを目的として奴隷の顔面にツバを吐きかけることによって、調教は開始されることとする。ただし、奴隷がスムーズに宣誓できない場合には、女王は、奴隷に対し、その都度、蹴り、踏み付け、往復ビンタ、ムチ打ち等、制限なく、かつ、情け容赦なく罰を与えることができる。
4 奴隷は、女王の前で射精する場合は、たとえいかなる場合であっても、女王に対する感謝と服従の誓いを明言しながら射精しなければならない。
5 奴隷は、調教終了時や解放による退室時には、女王の足元に平伏しての感謝の言葉の表明や挨拶を欠かしてはならない。
6 奴隷において前5項に明らかに背くと認められるような行為を為した場合たとえいかなる理由があろうとも、女王は、奴隷を拷問にかけることができる。背信行為かどうかの判断は、女王が独断でこれを行う。

第5条(奴隷の自慰義務)
奴隷は、調教の行われない日においても、1日に最低1度は、自分が女王の奴隷であること、及び女王に対する永久の絶対服従を心に誓いながら、女王による調教を思い浮かべながら、あるいは女王の肖像を前に自慰を行わなければならない。



第6条(奴隷の売買・譲渡・貸与)
女王は、自由に何ら制限なく奴隷を売買・譲渡・貸与・廃棄することができる。


第7条(その他)
女王と奴隷との間におけるその他の事項についての審理・判断・決定は、女王の専権事項とする。


 私は、以上の各条項を承諾した上で、生涯せい子女王様の奴隷として所有されることを心から希望しますので、ここに奴隷契約を締結いたします。

    20××年××月××日
          奴 隷    ×   ×   孝   一  印



なお、この契約締結の日、この奴隷契約書を登記原因として、孝一の戸籍には、父母欄が削除され、新たに所有者欄が設けられ、そこにせい子の名が記載されると同時に、「20××年××月××日、せい子の終身奴隷となる旨の奴隷契約締結」との記載がされました。

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