一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。

その一 個人奴隷面接最終試験
その二 新入女子社員様のお仕置き その三 捨てられる奴隷・・・ その四 便器奴隷・・・
その五 土下座 その六 人間椅子 その七 オフィスの使役奴隷
その八 御礼・感謝のキス その九 輸送された奴隷 その十 残忍な研修生
その十一 反抗罪の公開処刑  その十二 お嬢様の罰 その十三 奥様の愉悦
その十四 レンタル奴隷その1 その十五 靴舐め奴隷 その十六 餌の時間
その十七 お嬢様の奴隷犬 その十八 奴隷の失態 その十九 奴隷馬牧場
その二十 女御主人様のランチタイム その二十一 牡奴隷に堕ちた日 その二十二 足置台にされた牡奴隷
その二十三 荷運び牡奴隷 その二十四 元カレ奴隷 その二十五 甘美な御褒美
その二十六 足置きマット その二十七 玄関でのお出迎え その二十八 靴磨き奴隷
その二十九 お嬢様の叱責 その三十 使用される奴隷達 その三十一 足しゃぶり専用牡奴隷
その三十二 ブーツ掃除専用牡奴隷 その三十三 移動用牡馬奴隷 その三十四 座布団奴隷
その三十五 奥様の懲罰
 
「お前達2人、いいえ2匹の中から私の奴隷3号を選ぶ事にしたわ。よくここまでがんばったわね。褒めてあげる」
「ありがとうございます。冴子様」
2人同時に御礼の言葉が発せられた。
「今からお前達は奴隷候補生よ。私の事を女御主人様と呼びたいのなら最後までがんばることね!」
「はい、冴子様」
「はい、冴子様」
返事もはきはきしている。さすがに最終選考まで残った奴隷候補だけのことはある。
「これから2日間、2匹とも実際の奴隷と同じように使ってあげるわ。そしてその期間の中で私を一度でも不愉快にさせたり、気に入らない事をしたらその時点でそいつを失格とするわ」
「ある意味、本当の奴隷より厳しい試験ね。奴隷ならちょっとした失策ならお仕置きで済むけどお前達はそこで終りよ。せいぜいがんばって仕えなさい。」
奴隷達は土下座をしながら唇を噛み締めた。ここまできたらどうしてもこの女御主人様の奴隷になりたいと考えていたからだ。
「一生懸命がんばります。冴子様」
「誠心誠意お尽くし致します。冴子様」
「ふふ・・せいぜいがんばりなさい。久しぶりに空いた奴隷3号の席よ、私は3人以上の奴隷は使わないって決めてるからどちらかは必ず失格よ。」
2匹の奴隷候補達の頭をサンダルで小突きながら楽しそうに言った。
「ありがとうございます。冴子様」
二人はサンダルで小突かれた御礼を言った。
「じゃあ始めるわよ。まずはトイレのお掃除から、1階と2階にあるトイレを1匹づつ担当なさい。床や壁は雑巾を咥えて磨きなさい。そして便器の中はお前達の舌を使って磨きなさい。時間は1時間、私はリビングでTVでも見てるから終ったら報告しに来なさい、いいわね。
「はい、ご命令ありがとうございます。冴子様」
二人揃って声をあげた・・・・・・・